待望の映像公開!TT零-11、マン島TTzeroを走る!



待望の映像公開!
プロッツァTT零-11が、マン島TTzeroを走った映像です。

<説明>
マン島TTzeroに日本から初参戦した、チームプロッツァの電動バイク「TT-零11」。
島内1周60.72km、高低差400mの過酷な公道コースに挑み、世界中から­18チームが参戦する中で完走5位入賞の成績を収めた。

2011年8月 1日 (月)

帰国後、初のお披露目。鈴鹿8耐の決勝直前に凱旋ラン!

7/31、鈴鹿8耐決勝の開幕セレモニーで、帰国後、初のお披露目。
「プロッツァTT零-11」に松下ヨシナリが乗って凱旋ランを行いました。
マン島の走行映像が紹介され、アナウンサーの質問を終えると、スタート位置へ。
(マン島走行映像はこちら

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電動バイク独特の静かな走り出しに、観客席からは息を呑む音が聞こえます。高速スピードに乗っているのに音が無いことは、今までにない不思議な感覚です。バイクが近づいて来たことに気付かず、バイクマシンが通り過ぎた後に振り返ったという人もいました。
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※photo 是恒邦通

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アクセル全開でゴールラインを通過。スタンドの観客から拍手で迎えられました。

この後、SKE48メンバーによる国歌斉唱、前年覇者からトロフィー返還が行われ開幕セレモニーは終了。バイクは展示会場のMOTONAVIスクエアへ移動となります。

午後からは、MOTONAVI会場でトークショーが開催され、廣瀬チーム代表&松下ライダーが出演。MOTONAVI編集長・河西さんの司会のもと、マン島での作戦やチームのマル秘エピソードが紹介されました。

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(プロスタッフ広報・寺西)

2011年7月30日 (土)

マン島TTzeroの写真アルバム

磯部孝夫氏の撮影による、マン島での Team Prozza 写真アルバムです。
(画像の無断転載を禁じます。「磯部孝夫、まんとう写真日記」はこちら


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2011年6月20日 (月)

英国TTXGPの結果

英国TTXGPは、18日に予選、19日に決勝が行われました。

チームプロッツァは、予選を2位で通過し決勝に挑みましたが、
マシントラブルのため、5周目でリタイアとなりました。

 

───予選結果(ベストラップ順)

 1位 1:10.711 CRP Racing
 2位 1:11.998 Prozza TT11 - Team Prozza (※チームプロッツァ)
 3位 1:12.747 ARC EV1 - ARC EV Racing
 4位 1:13.383 CRP Racing
 5位 1:13.782 Agni - Team Agni Bike 1

 
───決勝結果
 
 左から、順位、総合タイム、ベストラップ、バイク・チーム名

 1位 14:35.411 1:11.065 CRP Racing
 2位 14:56.864 1:13.545 CRP Racing
 3位 15:02.108 1:14.104 Agni - Team Agni Bike 1
 4位 15:21.497 1:13.102 ARC EV1 - ARC EV Racing
 (以上が完走チーム)

 DNF --:--.--- 1:12.857 Prozza TT11 - Team Prozza (※チームプロッツァ)
 (5周目でリタイア)

 
今回ライダーを務めた岸本ヨシヒロ(兼 チームマネージャー)の、レース後のコメント。

(地元メディアの取材を受けたものを翻訳しています)

「決勝では、前半を抑えめに走って、周回数を重ねながら、状況を判断してペース配分する作戦でした。 特にスタート後の第一コーナーに行くまでも、極力スロットルを抑えたつもり。無駄な電力消費をしたくなかったからね。

結局、1周目を4位で走って、2周目でもうひとつ順位を上げ3位に。 無理しないように、ジワジワと2位との差を縮めていたんだけど、さぁここで抜けば!というタイミングで、マシンが失速しました。予選を終えた時点で感じていた不安感が、悪しくも的中してしまった。

勿論、連戦による消耗も否定できないけど、それは分かっていたことだし僕らのマシンはもっと完璧な状態を目指さなきゃいけないと思う。「TT零-11」は本当に速いマシンなんだから尚更にね。それだけに、今回マシントラブルさえなければ・・・と思うと、本当に残念です。

今回、本当に完走したかったけど、何があろうが結果が全て。それがレースですからね。僕自身はこのレースを本当に楽しむことが出来たし、将来、より速いマシンで挑戦できると確信しています。」

 
 

(プロスタッフ広報・寺西)

2011年6月13日 (月)

英国TTXGPに緊急参戦、プレスリリース発表

 
【当社ニュースリリースより引用】


株式会社プロスタッフ(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:廣瀬 徳藏)のレーシングチーム「Team Prozza(チームプロッツァ)」は、マン島TT Zeroへの参戦に続き、 6月18日から6月19日にかけて英国シルバーストンサーキットで開催される電動バイクレース「TTXGP・英国ラウンド」に、電動バイク「Prozza TT零-11」で日本から初参戦することを発表します。

マン島TT Zeroにおいて、チームプロッツァは完走5位入賞の成績を収めました。この順位はチームが全力を尽くした結果であり、初挑戦という舞台でのこの成績は、未来の扉が大きく開いたことを意味するものと確信しています。今後、チームプロッツァは夢の実現に向け、さらなる進化を続けていく決意を表明します。

そしてこの度、チームプロッツァのチャレンジ精神に共感したTTXGP主催者から、「苦境にある日本の中で頑張っているチームを、世界中に見てもらいたい。」という要請を受け、チームプロッツァはこれに応えるべく緊急参戦を決めました。TTXGPは、欧米で開催されている電動バイクのレースシリーズで、マン島TT Zeroが歴史ある公道レースで行われるのとは対象に、近代的なクローズドサーキットで行われており、特に英国シルバーストンサーキットは最高速が出やすいサーキットとして知られています。当社は、このレースへの参戦を通じ、マン島TT Zeroとは異なる実走行データを得ることができます。

今回のレーサーは、当社の社員ライダーで国際ライセンスの資格を持つ岸本ヨシヒロです。チームプロッツァは、再び日本企業チームによる日本製マシンに日本人ライダーが乗る和製チームとして、表彰台を目指して挑戦します。

■TTXGPについて
世界初の電動バイク公式レースのシリーズ選として開催され、今年で3年目を迎える。北米(年4戦)、欧州(年6戦)、豪州(年4戦)の各地区ごとにシリーズ選がおこなわれ、年度末には総合チャンピオンシリーズが予定されている。英国ラウンドはシルバーストンサーキットで行なわれ、約34.3km(1周2.64kmを13周)を走る。

■電動バイクレースマシン「Prozza TT零-11」スペック
・パワーユニット:直流モーター
・バッテリー:電圧92.5V
・装備重量:178.5kg
・車体重量バランス:前54%/後46%
・最高速:約220km/h(ダイナモ試験・無風)

■レーサー:岸本ヨシヒロ プロフィール
株式会社プロスタッフの社員ライダーで、マン島TTZeroプロジェクトの中心的メンバー。チームマネージャー 兼 開発ライダーを務める。国際ライセンス・MFJ公認インストラクター資格を保有。1972年生まれ、大阪府出身。
<おもな戦績>2007年東日本エリア ST600クラス総合チャンピオン(9戦中、1-3位6回、うち優勝3回)うち優勝3回)、2010年ニュージーランド cemetery circuit NZ-F3クラス 公道レース(6位入賞/2回)、他多数。

■「Team Prozzaマン島TT Zero project」特設Webサイト
http://prozza.com/ttzero/

2011年6月10日 (金)

マン島TT zero 決勝の結果

決勝レースは、当初予定の 6/8 から雨天順延となり、6/9 に行われた。

二回のプラクティス走行の経験により、およそバッテリー消費量についてはデータが取れている。そこから、マイルストーンでの基準タイムを算出できた。とは言え、あくまでそれは理論値としてのデータだ。コースのアップダウンや路面状況によりバッテリーへの負荷は異なるし、コース前半と後半とでもパワーが違ってくる。実際には、ライダーのテクニック、勘や経験に助けられることになるだろう。

決勝は、現地時間の 17:15 にスタート。
スタートを見送ったスタッフ達は、松下が再びホームストレートに戻ってくるのを待った。

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───決勝結果

 1位 22:43 Segway  Motoczysz -No.2
 2位 23:01 Segway  Motoczysz -No.1
 3位 25:35 Kingston University
 4位 28:35 MIT
 5位 32:23 Team Prozza
 (以上が完走チーム)


チームプロッツァは、過去二回のプラクティス走行よりもさらにタイムを縮めて、自己ベストタイムを更新したが、各チームにおいても自己ベストを大幅に更新するハイレベルな戦いとなった。

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───決勝を終えた、ライダー・松下ヨシナリのコメント

「まずは無事完走でき、ほっと安堵しています。

正直、今日までに僕がマシンに乗れた時間はそう多くはなかったけど、でも乗る時間を重ねるほどマシンと僕の身体が馴染んでくるのが分かりました。だから、マシンを乗り終えた後はいつもワクワクしていた。次はもっといいタイムを狙えるんじゃないかと。

TT零-11は、上位チームの中でおそらく最もコンパクトなマシンでしょう。でも、パワフルで運動性能に優れている。大きなポテンシャルを感じます。僕はこのチームで走れたことが嬉しいし、誇りに思います。」
 

───当社の代表取締役・廣瀬 德藏のコメント

「本当によくここまで来れたと思う。5位入賞は、チームが全力を尽くした結果であり、初挑戦という舞台でのこの成績は、順位以上の価値があるでしょう。未来の扉が大きく開いたということを確信しています。

いろんなアクシデントが起こる中で、チームスタッフも頑張ってくれたし、多くの方や企業に助けてもらった。まず、そのことに感謝したい。また、私達もあきらめず前進することの大切さを学ばせてもらった。今回のチームプロッツァのプロジェクトを通じて、少しでも元気になってくれる人がいたら嬉しく思います。」
 

 

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(プロスタッフ広報・寺西)

«TT zero決勝、雨天により延期